訪問診療・訪問看護・訪問介護・通所・福祉用具・薬局・ケアマネジャーと、関わる事業所が7つに及んでいました。ご家族から「行くところ全部で同じ説明をしている」というお話を伺ったのが出発点です。
ケアマネジャーと相談し、ご自宅に置く共有ノートの様式を統一しました。体温・食事量・排泄・気になったことの4項目だけに絞り、記入は各事業所が訪問のたびに行う形です。
導入から7ヶ月、ご家族への重複した聞き取りは大きく減っています。急変時の情報伝達も、このノートを起点に行えるようになりました。
掲載にあたっては、ご本人とご家族の同意をいただいたうえで、個人が特定されない範囲に記述を留めています。