訪問看護ステーション ひなた
ケア事例一覧退院後のリハビリを、生活の動作に寄せる
リハビリテーション

退院後のリハビリを、生活の動作に寄せる

60代・要介護2/独居
03
リハビリテーション

訓練のための訓練ではなく、台所に立つという目標から逆算して内容を組み直した事例。

回復期病棟を退院されたあと、自宅でのリハビリが続かないというご相談でした。初回訪問でご希望を伺うと「また自分でごはんを作りたい」とのことでしたので、そこを目標に置いています。

理学療法士と作業療法士が交互に訪問し、実際の台所で立位を保つ時間を計測しながら進めました。訓練用のメニューは使わず、水を注ぐ・鍋を持ち上げる・振り返るといった動作をそのまま練習の対象にしています。

4ヶ月目に、簡単な調理をご自身で再開されました。8ヶ月時点で立位保持は連続12分まで延びています。転倒は期間中1度もありません。

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